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モンブラン　マイスターシュテュック149 3帯18K 万年筆　字幅Fです。
洗浄整備済みでどなたでも安心してご使用できます。
ペン先材質:18C、18K、18金、750
字幅:F細字
色:黒、ブラック、BK（ゴールドトリム）
方式:ピストン吸入式
・万年筆本体のみの販売です。
・新品である旨ご理解ください。スレ、傷、汚れございます。画像をご確認ください。
・パーツの欠損はありません。
・吸引、筆記可能な実用コンディションです。
・緩衝材を巻いての発送となります。
・その他共通の留意点はプロフィールをご覧下さい。
【万年筆について】
MontBlanc meisterstück 149 は1950年代〜製造販売されている万年筆です。説明不要の名作。
1950年台から70年を超えて基本設計を変えずに販売され続けている万年筆は他に類をみません。まさにキングオブ万年筆。
70年超の歴史があるためマイナーチェンジが多く、18K表記3帯は1990年代後半〜2010年代にかけて製造されたモデルです。その堂々とした大型ニブに3帯カラーも相まって迫力がありますね。
その書き味はただひたすらにストイック。
現代の万年筆に慣れないユーザーに合わせて、硬めの書き味に調整しています。
また、大型ニブユニットはインク保持力が高く、高速筆記でも途切れることのないインクフローを有しております。
書き味に関しては時代によって硬い柔らかいなど個性がありますが、基本的な考え方として、機械や、工作技術が発展している比較的年代が新しい個体、18K表記以降を購入されるのがオススメです。
なお、初マイスターシュテュックとして149か146か悩むのは永遠のテーマといえますが、個人的な私見としては149かなと思います。
　・ニブユニットが大きくインク保持力が高い。
　・ここまでの大型ニブは稀なので、せっかく買うなら。（146サイズは一般的）
　・軸が太く長時間筆記向け。
　・フラッグシップモデルとして認知されている。
一方でニブが大きいのは外に対してかなり主張が強いのでここは良し悪しです。人の目を気にするなら146の方がスマートです。
以上、私見を述べさせていただきました。
多種多様な意見のうちの一つと捉えてくださいませ。
#玉吉の愉快で楽しい万年筆